ひねもすのたり日記

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zoom RSS 宝永火口草紅葉

<<   作成日時 : 2017/10/03 23:25   >>

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 夜行日帰りで「足柄峠より御殿場の夜景と富士山、太郎坊より富士山と星の軌跡、宝永火口の草紅葉」という欲張りな撮影ツアー(参加者8人の小規模グループツアー)に参加。
 21時新宿を出るときからすでに雨がざーざー、前半の夜景と星空撮影は全く不可、ただその場所に車を止めて「ここから富士山が見えます云々」の説明だけ。午前2時過ぎ、新五合目駐車場に到着、5時まで車の中で仮眠。ここは標高2500m、さすがに冷気が車の中に侵入してきてジャケットと合羽を着た体にも寒さを感じ、おしっこをもようしたり5時までの難儀な3時間であった。6時近く、東の空が赤みを増し皆一斉にカメラ・三脚をを持って飛び出す。6時半宝永火口への樹林帯のアップダウンを繰り返しながら2600mほどの宝永第二火口縁の稜線へ向けて出発。雲海の上に出たおかげなのか雨はすっかり上がり陽も射し出す好天候となる。五合目PAへの帰路、私は重大なミスを犯してしまった。白樺林や奇妙な形をした樹形、苔など撮影しながらなので追い抜かれた一行に早く追いつこうとして九十九折りの山道をショートカットしようとしてそれらしき道跡を下るもいっこうに本道に出ない(けもの道だった)、ここで来た道をすぐに引き返すのが基本であるのに右上方へ藪漕ぎ状態で斜面を登り本道に辿り着こうと横着を決め込んだのが間違いのもとであった、とにもかくにも何とかやっ本道(と思い込んだ)に出逢ってホッとして、この道を下りだす、ところが五合目の駐車場がなかなか見えてこない、来るとき通過したガレ場トラバースも無い、それに道が急すぎる。やっと、違う道に入ってしまったことに気が付いた時には既にかなり下ってしまっていた。一緒について来たWさんと戻ることにする。集合時間の10時までに車に戻れないことが明らかなので、携帯で連絡する。引き返す道は凄い急登、汗ダラダラになって40分ほどの苦闘のすえ、迎え(探索)に来てくれたツアーコンダクターとは笛や「お〜い」と呼び声を掛けながらやっと遭遇。この間違って入ってしまった道は本道との分岐点に「〇✕古道」との表示があった。私の山歩きを甘く見たミスと横着そして二つの山道の分岐点から僅かにはずれた場所にたまたま這い上がったという運の悪い偶然からの事故であった。メンバーにはほぼ1時間強のロスタイムを生じさせてしまったのに、車に着いた際には拍手で迎えられ写真仲間の友情に嬉しさと恐縮至極の感が入まじり身体を小さくしてしまった。まかり間違えば遭難事故になるような私の小さなミスを反省することしきりである。
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