69年ぶりに見つかった「原爆体験記」

 広島への原爆投下から四年後に書かれた被爆者の手記が今年3月に見つかり、冊子にまとめられている。
当時14歳、旧制広島第二中学校2年生だった西村利信さん(87)が原爆投下直後の光景を鮮烈な記憶をもとに生々しく描いた貴重な記録である。被ばく当日のこと、その後父と弟を探し回った10日余りのことが目を覆うばかりの爆心地の惨状とともに克明に描かれている。貴重な記録よくぞ残っていた。
 http://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha で公開され、印刷・ダウンロードできる。

この記事へのコメント

姪ーる
2018年08月27日 09:24
 西村利信さんの記録、ダウンロードして読みました。広島の犠牲が平和につながるとは考えられない。残酷な実験以外の何ものでない・・。高校生の文章に稚拙さが微塵もなく、心情が生に伝わります。観劇の仲間・元同僚の友人たちが回し読みしています。子、孫・・若い人に読んで欲しい。